夏休みは意識を高く
- 受験塾 創優館
- 6月29日
- 読了時間: 2分
更新日:7月4日
キーワード: まとまった期間、変われるチャンス、
1学期と前年までの積み残し、受験水準、全国標準、意識の高い仲間
特別な夏休みで一気に全国水準。
地方水準から抜け出すことが第1歩です。
目標も計画も「抜け出す」ことを加味しよう。

【 仮定 】
1 上位30%が国立大学の高校
2 現在は校内50%の位置
【 条件 】
1 得意不得意なしの人
2 得意不得意ありの人
【 補足 】
1 必要科目に不得意あり
2 必要科目に不得意なし
上記の仮定で、受験までになすべきことは、条件と補足によって大きく変わります。それは誰にでも分かることですが、学校や一般塾では「共通教材」がわたされます。
少なければいいのでは結構たくさん課されるので、とても各人の「個別対策」に割ける時間が限られているか、殆どないという状況に例年なっています。
夏休みこそ「個別」なのに、なぜか「共通」という枠の中でがんじがらめになってしまっています。
つまり、勝てるものも勝てなくなる、という構図。
当館での夏休みは、上記の3項目を計画、実践、点検を徹底することで、受験生たちを高みへと導いています。
30%が国立
: 学校実力水準
通学している学校のデータから上位3割が国立ならば、その3割に入らなくてはいけませんし、上昇の3割なのか下降の3割なのかでは意味も違います。上位2割を目指す気持ちを固めよう。
50%の位置
: 以内席次確保
主観的な頑張りでは受験に勝利をもたらしません。50から30%に入れるように、
必要科目の「合計点」で勝負。強みを伸ばすか、弱みをなくすしかありません。
不得意科目なし
: 強みを作れ
不得意科目がなくてもそれは平均より少しマシなレベルだから、
勝負科目になれるように、難問を解けるように格上げしよう。
不得意科目あり
: 強みを活かせ
その科目の中にあるいくつかのうち得意分野を一つでも2つでも増やそう。
あるいは他の好きな科目に大きく時間をさくことが重要です。
不得意で必要
: 絶対に克服
応援してくれる人のためにも、命をかけて克服する覚悟。
一生に1回の大切な戦いは、その後の人生で活きてきます。
不得意で不要
: 切捨てる勇気
できない上にしたくない科目は、今まで同様に克服は困難。
得意科目を伸ばす時間を確保するために、時には大胆にカット。
終わり・・・
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